神職とは
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江原啓之
神職(しんしょく)とは、神社で、神に奉仕したり、祭儀や社務を行う職業のことを言います。
神主(かんぬし)は、本来は、神社での神職の長のことでしたが、今では、神職と同じ意味で用いられることが多いようです。
神官(しんかん)とは、祭祀を司る官吏のことです。
戦前では、伊勢神宮の祠職のみがそのように呼ばれましたが、現在は、神官は存在していません。
戦前は男性のみとされていましたが、戦後は女性も資格を得ると神職になれます。
神職になる方法としては、神道系の大学、神道学科のある大学で勉強し、所定の課程を修了すると、正階という階位が与えられます。
または、皇学館大学、国学院大学、一部の神社庁で階位検定講習会に参加したり、2年間ほど神職養成所に通う方法などがあります。
神職は、 全国で約21500名ほどいると言われています。
近年では、女子の神職が年々増加しています。
神職の階位は、上位より、浄階・明階・正階・権正階・直階の5等階となっています。
それらの階位は、神職としての経験や学識などにより、神社本庁での階位検定委員会で選考され、与えられます。